※ネタバレありますので自己責任でご覧ください


ロックマンゼクス用語集
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
トップページに戻る




ダブル・ロックオン(合体変身)
読み:だぶる・ろっくおん
-モデルXの特殊能力。他のライブメタルを使うことで、自分を媒体に新たなモデルへと変身できる。

-今のところ合体できるライブメタルは、モデルZ、モデルH、モデルF、モデルL、モデルP、モデルO。


■チルドレ・イナラビッタ
読み:ちるどれ・いならびった
-ZXに登場。「ロックマンゼロ3」からの復活ボス。


■ディアバーン・ザ・ガゼロイド
読み:でぃあばーん・ざ・がぜろいど
-ZXAに登場。ミッション「コンテナの輸送」のボス。高出力、軽装甲の強攻型で、高速移動を得意とするガゼル型フォルスロイド。無属性。スピード&パワーの武闘派で、ネイティブアメリカンな言葉遣いをする。

-超硬質ブレードを頭部と両腕に、足裏にはブースターを装備し、これらによる超硬質、超高熱、超高速の一点突破戦法を得意とする。この戦闘スタイルに合わせて、AIは並列思考よりも瞬間的判断力を重視する設定にされており、性格は直情型。
そのため、組織の「掟」を守ることを第一とし、それを破った者はたとえ仲間であっても瞬時の処罰の対象として認識する。


■テクニカルフィニッシュシステム(T.F.S)
読み:てくにかるふぃにっしゅしすてむ
-ZXに登場するシステム。フォルスロイドに埋め込まれているライブメタルを攻撃せずに倒す戦略性。ボスに埋め込まれているライブメタルに攻撃を当てる回数で、フィニッシュレベルは1〜4まで変化する。最高レベルは4(ライブメタルに攻撃した回数が0回)。

-フォルスロイドの体の一部に格納されているライブメタルに攻撃を当てると、与えるダメージが+1される(ただしボスと逆属性の攻撃は変化なし)。その代わり、ライブメタルの損傷具合も大きくなってしまう。ライブメタルを集中攻撃すればフォルスロイドは楽に倒せるが、その後リペアが必要になるのでライブメタルを避けて攻撃した方が得。


■デスタンツ・マンティスク
読み:ですたんつ・まんてぃすく
-ZXに登場。「ロックマンゼロ3」からの復活ボス。スピードと攻撃力を兼ね備えた強敵。


■テスラット・ザ・ヘッジロイド
読み:てすらっと・ざ・へっじろいど
-ZXAに登場。発電用の高性能コイルが組み込まれた、電気属性のハリネズミ型フォルスロイド。かなりおしゃべりな性格。

-本来は重要施設内における自律型の非常用電源として運用され、手足にはさまざまな電源規格に対応できるマルチプルソケットが装備されている。また、施設の深部まで到達できるよう、小さく変形することもできる。本体内のコイルによって発生する電流は単機で大型施設への電力供給を行えるほどの高出力で、これを攻撃に転用することも可能。頭部は、発電時の電磁波から電子頭脳を守るシールドがあるために若干大型。また、電子頭脳の言語回路に有り余る電力を消費するため、必要以上に『おしゃべり』に設定されている。


■テティス
読み:ててぃす
-ZXAに登場。ライブメタル・モデルLの適合者で、氷のロックマンに変身する。ただしモデルLはテティスに意識を封じられてその力だけを利用されている状態のため、ヴァン(エール)のように直接認められたわけではない。

-泳ぐことが大好きな心優しい少年。戦争によって汚染された海が、平和になってきれいになるかと思っていたが、各国の工業発展に伴って、再び汚れていっていることに怒りを覚えている。廃棄物で海を汚染し続けるヒトビトを戒めるため、モデルVを覚醒させようとする。

-ヘリオスたち他のメンバーよりも若干若い。優しい風貌の優等生だが、どこか嫌味な感じも持っている。

-すべてを見下すヘリオスが気に入っている唯一の人物。


■伝説の英雄
読み:でんせつのえいゆう
-はるか昔人間と機械のために戦い、世界を救った英雄たちのこと。

-彼らの魂を宿す意思を持った金属がライブメタルである。


■トーマス
読み:とーます
-ZXAに登場。通称「マスター・トーマス」。連合政府レギオンズの三賢人のリーダー格。元人間だが、機械の体を持ち、特例として数百年の時を生き続けている。真面目で厳格な性格で、自分にも他人にも厳しい。

-マニアモードのエンディングでは、ヘリオスたちを従えたトーマスが、『世界をリセットしなければならない』とミハイルに話していたが、続編が制作されないためその後の詳細は不明。


■トランスオン
読み:とらんすおん
-モデルAの特殊能力。

-敵の能力をコピーする特殊能力であり、まさに「戦うたびに経験を積む」能力。倒したボスの能力をコピーして使用、その姿もボスそのものに変身することができる。


■トランスサーバー
読み:とらんすさーばー
-データのセーブができる機械。国のあちこちに置かれている。これを使えば、データの記録やミッションの確認ができる。

-2種類あり、1つはミッション、データ管理、転送の3つの機能を備えたもので、もう1つはミッションとデータ管理の2つの機能しか備えていないもの。移動したい場合、転送機能がついたトランスサーバーでないと転送できない。

-トランスサーバーにアクセスする事で正式なハンターとして登録され、ハンターライセンスがもらえる。再発行もこれでしてもらえる。


■ドリブルトラブル
読み:どりぶるとらぶる
-ZXの街(エリアC)のゲームセンターにあるミニゲーム。ミッション「ライブメタルの追跡」をクリアすると遊べるようになる。

-制限時間内にボールをゴールに運ぶゲーム。






<ロックマンゼクス用語集にもどる>

<トップページにもどる>




【参考資料】

ロックマンゼクス

ロックマンゼクス アドベント

ロクマガ ロックマンマガジンVol.09

ロクマガ ロックマンマガジンVol.11

ロックマンゼクス オフィシャルコンプリートガイド

ロックマンゼクスアドベント オフィシャルコンプリートガイド


ロックマンゼクス サウンドトラック ZX TUNES

ロックマンゼクス アドベント サウンドトラック ZXA TUNES

ロックマンゼクス サウンドスケッチ ゼクス ギガミックス


u-capcom

ロックマンゼクス通信

ロックマンゼロ1〜4


LEXICON LATINO-JAPONICUM 羅和辞典

古典ラテン語辞典

改訂版 羅和辞典 水谷智洋編