ロックマンゼクス用語集 | |||||||||
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■ガーディアン |
読み:がーでぃあん |
-イレギュラーの襲撃から、辺境の町々を守ってきた国家非公認組織の辺境警備隊。大型の飛行艇「ガーディアンベース」を本拠地とする。司令官プレリーの元、イレギュラーの襲撃から辺境の町々を守ったり、イレギュラー発生の調査を独自にしている。 -基本的に有志の集まり。 |
■ガーディアンベースファミ2支部 |
読み:がーでぃあんべーすふぁみつーしぶ |
-ファミ2コミックで連載されていたZX紹介コーナー。 |
■カイゼミーネ・ザ・ワスプロイド |
読み:かいぜみーね・ざ・わぷすろいど |
-ZXAに登場。コントロールセンターを占拠してエネルギー炉の熱暴走を起こしたハチ型フォルスロイド。物腰は静かだが高圧的。炎属性。管制に特化した機体の性質上、他の機体を管理(本人が言うところの「おもてなし」)するのが好き。 -機体下部に接続される武器コンテナによって多彩な武装変更を可能とする重武装型フォルスロイド。本体下部に多目的マウントラッチがあり、ジョイントの規格さえあればどんな物でも輸送、運用が可能となる。 フォルスロイドには珍しい汎用性の高い機能ではあるが、本体は武器コンテナの複雑な火器管制に特化した設計であるため、その固定武装は最小限に抑えられている。腹部の巨大武器コンテナから多彩な「おもてなし(ミサイル攻撃)」を仕掛けてくる。 |
■海底火山 |
読み:かいていかざん |
-世界中から集められたモデルVが集積されているアルバートの本拠地。 |
■カプコン |
読み:かぷこん |
-ZXシリーズを発売したゲーム会社。「モンスターハンター」、「戦国BASARA」、「逆転裁判」、「バイオハザード」等、様々な人気ゲームを発売している老舗ゲームメーカー。 |
■簡易転送装置 |
読み:かんいてんそうそうち |
-ZXAに登場。レギオンズにいるルディが所有。出力が低すぎるせいでハンターキャンプにしか戻れない。 |
■ギガアスピス |
読み:ぎがあすぴす |
-ZXに登場。複数のパーツからなる巨大なヘビ型メカニロイド。体は特殊な金属で覆われており、すべての攻撃を跳ね返す。頭部が弱点。 |
■キングフライヤー |
読み:きんぐふらいやー |
-ZXに登場。ミッション「地上部隊の援助」に登場する中ボス。リモートコントロールで動く巨大なハエ型メカニロイド。メタンハイドレートと呼ばれる新型の燃料を使用している。ロールアウトから間もないため、あまり生産されていない。 |
■クイズアドベント |
読み:くいずあどべんと |
-ZXAのミニゲーム。ゲーム本編をグレイかアッシュどちらかでクリア(モードは自由)すると遊べるようになる。次々に出題されるキャラクターを下画面のアイコンにタッチして答えるミニゲーム。 |
■クエスト |
読み:くえすと |
-ハンターキャンプの住人たちや各エリアの人々に話しかけることで依頼される仕事。報酬としてEクリスタルや特別なアイテムをもらえることがある。 |
■グラキエス |
読み:ぐらきえす |
-モデルLのパスコードの1つ。意味は『氷』。 -ラテン語『glacies』の意味は、氷、極寒。 |
■クラッシャーF |
読み:くらっしゃーえふ |
-ZXの街(エリアC)のゲームセンターにあるミニゲーム。ミッション「民間人の救出」をクリアすると遊べるようになる。 -パンチでボールを跳ね返し、敵を全滅させるゲーム。 -「クラッシャーF」でハイスコアを更新すると、上級版「クラッシャーF'」が登場して遊べるようになる。 |
■クラッシュインパクト |
読み:くらっしゅ・いんぱくと |
-ZXに登場。エリアE(発電所)の中ボス。岩を砕く作業用メカを改造した兵器。ローラー部分はアーケンと呼ばれる特殊合金が使われている。重量はあるが、キャタピラのパワーを最大まで上げると、時速200キロで移動できる。 |
■グラン・ニュアージュ |
読み:ぐらん・にゅあーじゅ |
-ガーディアンの飛行艇の名前。 -ガーディアンの拠点として使用されている、全長200メートルを超える大型飛行艇。 インナー間の移動手段が極度に限定されたこの世界において、ほぼ無制限の移動能力を持つ数少ない艇(ふね)であり、最新型の動力炉を搭載、気圏外往還機に匹敵する大推力を有する。外郭は高密度セラミカルチタンと凝固作用金属ジェルの複層からなる複合装甲。飛行型イレギュラーの襲撃に対処すべく、舷側に自律制御対空パルス砲を装備している。 -全ての人々を守る「盾」としてのガーディアンの象徴である一方で、その行動を制限する術を持たない政府にとって、いささか煙たい存在でもある。 |
■クリケッパー・ショック |
読み:くりけっぱーしょっく |
-かつて野生のメカニロイド「クリケッパー」が大量発生し、それによって数百人の犠牲者を出した事件。 |
■クルド |
読み:くるど |
-モデルZのパスコードの1つ。意味は『信念』。 -ラテン語『credo』の意味は、信用、信頼、信条、信じる。 |
■グレイ |
読み:ぐれい |
-ZXAの主人公。とある研究所でコールドスリープに就いていた少年。自分のことは何も覚えていない。目覚めた直後、パンドラから「失敗作」として処分されそうになり、必死で逃げ出す所から彼の物語は始まる。 ハンターたちに保護されたあと、ハンターギルドに参加する。最初のクエスト中にモデルAと出会い、ロックマン・モデルAになったことで、モデルAと行動を共にすることになる。やがて自分の出生に関わる陰謀と戦いに巻き込まれていった。戦いが終わった後はモデルAと一緒に新たな冒険に旅立った。 -自分の事を何も思い出せない不安定な状態のため、非常に警戒心が強い。そんな不安な自分を悟られないためにわざと強がってみせているところがあるが、正義感が強く、弱い者を守ろうと強大な敵に立ち向かう強さを持つ。 -年齢は14歳。 -正体は究極のロックマンのスペアボディ。 -モデルA曰く、『ガキのくせに強がりで、いじっぱりで、何の得にもならねえのにどんなヤツでも助けようとする大バカのお人好し』。 -コミック版ZXAでは、アッシュのボディーガード(報酬はアッシュがくれる肉まん)をしている設定。のん気な性格で食いしん坊。 |
■グレイの兄貴 |
読み:ぐれいのあにき |
-違法ハンターたちが使う、グレイの呼び名。 |
■クレイド・ザ・ジャイアント |
読み:くれいど・ざ・じゃいあんと |
-ZXAに登場。旧時代のテクノロジーを使って作られた大型のメカニロイド。エネルギーの半分以上を使い、その巨大なボディを空中に浮かせている。 |
■クロノフォス・ザ・トリデンロイド |
読み:くろのふぉす・ざ・とりでんろいど |
-ZXAに登場。電子頭脳の知覚回路に干渉することのできる、カブトガニ型フォルスロイド。氷属性。グレイ(アッシュ)からモデルAを奪おうと戦いを挑んできた。 -しっぽの高速振動と背面の光学センサーの組み合わせにより、特殊な信号パターンを発生することで、敵の電子頭脳を暴走させる能力を持つ。対象の知覚センサーのみを混乱させて鋭敏または鈍感にし、あたかも時間が早回しになったり、遅くなったかのように錯覚させる。この特殊な信号を発生させる装置と背面の防護アーマーのためにボディは大型となり、結果として水中用の機体とならざるを得なかったが、遠隔操作の効果は広範囲かつ長時間持続するため、運用上の障害にはなっていない。 -言動は乱暴で挑発的。これは相手の神経を逆なでし、正常な判断力を奪い、知覚センサーの暴走に気づかせないという、心理的効果を狙ったものである。 -コミック版でも性格は変わらず、地上では力が出ないため弱腰な態度を見せるが、水中では一転して横柄な態度に変わる。 |
■コントロールセンター |
読み:こんとろーるせんたー |
-ZXAに登場。まわりの都市部にいくつかあるエネルギー炉のコントロールセンターのビル。イレギュラーの仕業で熱暴走を起こして制御がきかない状態。コントロールセンターの制御を取り戻すのがミッションの目的。 |
■コンドロック・ザ・バルチャロイド |
読み:こんどろっく・ざ・ばるちゃろいど |
-ZXAに登場。非自律型兵器の大量運用を目的とした広域制圧用ハゲタカ型フォルスロイド。無属性。スクラップ置き場のスクラップをイレギュラーに変えて操っていた黒幕。 -ギター型のコントローラーから発生する指向性マイクロウェーブにより、活動を停止した機械を操作することができる。 ただし、この指向性マイクロウェーブの出力自体は微弱なため、活動中の自律型機械には効果がない。この場合は指向性マイクロウェーブの波長を変えることで、対象の分子構造に干渉し破壊する、音波兵器として運用される。自身がマイクロウェーブの干渉を受けないようにするため、電子頭脳は強力な自我を保つ方向の調整がなされており、豪快でナルシストな性格をしている。 |
■コンピュータチップ |
読み:こんぴゅーたちっぷ |
-ZXに登場。イレギュラーに使われていた部品。イレギュラーを操るためのプログラムが組み込まれている。 |