※ネタバレありますので自己責任でご覧ください


ロックマンゼクス用語集
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マクロー
読み:まくろー
-ZXに登場。ガーディアンの隊員。地味に出番が多い。

-『ヴァンとエールから質問』でも登場。『ヴァンとエールから質問5』では溶岩地帯(エリアK)で混浴露天風呂を実現させるために温泉を掘ったり、『ヴァンとエールから質問21』では温泉でバカンス中のプレリーに熱燗を差し入れるなど、ここでも活躍している。

-ちなみにバイザーをしていてわからないが、『ヴァンとエールから質問5』では目はパッチリ二重ということが本人の口から語られている。


読み:まち
-ZXに登場。通称「エリアC」。

-この街にある建物の8割はセルパン・カンパニーの所有物(ゴヨーク談)。


■マニアモードのエンディング
読み:まにあもーどのえんでぃんぐ
-ZXAの隠しエンディング。見れないユーザーが大半だと思われる。

-トーマスが4人のロックマン(ヘリオスたち)を従え『世界をリセットしなければならない』とミハイルに言うなど、次回作への布石と思える衝撃的な内容だが、ZXA以降ZXシリーズの続編は制作されていない。


■ミッション
読み:みっしょん
-ZXAでハンターに出される依頼のこと。こなせば報酬ももらえる。


■ミッションレポート
読み:みっしょんれぽーと
-トランスサーバーから提出できる、ミッションが終了したという証明みたいなもの。ミッションレポートを依頼主に出さないと報酬はもらえない。


■ミハイル
読み:みはいる
-ZXAに登場。通称『マスター・ミハイル』。

-連合政府「レギオンズ」の三賢人の一人で、主に歴史、地理などの情報管理を担当。元人間だが、機械の体を持ち、特例として数百年の時を生き続けている。トーマスと共にミッション中通信越しにグレイ(アッシュ)をサポートする。やや軽薄なしゃべりでわざとイヤミっぽい言葉使いをするが、落ち込むグレイをなぐさめるなど、決して悪いヒトではない。

-くせのある性格だが、マニアモードのエンディングを見るかぎり、三賢人の中で一番まともな思考の持ち主はミハイルである。


■モデルV(ライブメタル・モデルV)
読み:もでるヴい
-イレギュラー発生の原因。恐怖や絶望といったひとびとの感情を喰らい、成長(覚醒)する謎のライブメタル。その正体は、数百年前に起こった戦争で使用された巨大兵器ラグナロクの破片で、ラグナロクと一体化していた「ある男」の意志が宿っている。

-コミック版ZXAでは、ごくたまに強い敵に埋め込まれている貴重な金属で1個100万で売れるお宝という設定。


■モデルA(ライブメタル・モデルA)
読み:もでるえー
-ZXAに登場する謎のライブメタル。グレイ(アッシュ)と出会い、ロックマン・モデルAへと変身させる。

-性格は自己中心的で身勝手。他人を助けようとするグレイ(アッシュ)の行動が理解できず戸惑うことも多いが、次第にグレイ(アッシュ)の良き理解者となっていき、グレイ(アッシュ)が迷っているときは叱咤するなどの場面を見せた。戦いが終わった後はグレイ(アッシュ)と共に新たな冒険に旅立った。

-正体はアルバートの計画と知識の全てをおさめたバックアップシステム。はるか昔に作られたモデルAに封印されていた記録映像にヴァンやエール、ジルウェ、セルパンなどが写っているのは、アルバートが常に記録を更新していたためである。

-モデルAは『モデル・アルバート』という意味。モデルA自身は『ムカツク名前』と嫌悪している。

-コミック版ZXAでは、物知りだが、女の子にデレデレしたり、パンティを集めているなどかなりのスケベ。一言多い性格で、余計な一言を言ってしまうたびにアッシュに鉄拳制裁を食らっている。


■モデルA(ロックマン・モデルA)
読み:もでるえー
-戦うたびに経験を積んでその能力を成長させる、究極のロックマン。二丁拳銃を装備し、特殊能力「トランスオン」は敵の能力をコピーする特殊能力。


■モデルH(ライブメタル・モデルH)
読み:もでるえいち
-風のライブメタル。ヴァン(エール)を風のロックマン・モデルHXへと変身させる。

-ZXAではヴァン(エール)の留守中に研究所から盗まれ、意識を封じられてその力を利用されてしまう。


■モデルHX(ロックマン・モデルHX)
読み:もでるえいちえっくす
-風のフォルスロイドからライブメタル・モデルHを奪うことでダブル・ロックオンできる風のロックマン。属性は電気。最大の特徴は、空中を自在に移動できる能力・エアダッシュとホバー。広範囲に攻撃可能なダブルセイバーとの相性もよく、空中戦では圧倒的な強さを誇るモデル。

-特殊能力は、エアダッシュ、ホバー、エネミーアナライジング。

-オーバードライブ中のモデルHXは攻撃力2倍に加え、ダブルセイバーによる通常攻撃にも電気属性効果が付加されることで、すべての攻撃が敵を感電させるようになる。

-モデルHXの電気属性攻撃は、機能停止している車やリフトなどの機械にエネルギーを与え、再起動させることも可能。これによって新しいルートが開ける場合がある。


■モデルX(ライブメタル・モデルX)
読み:もでるえっくす
-ヴァン(エール)に最初に力を貸してくれるライブメタル。心優しく控えめな性格で、ヴァン(エール)を見守り、時には励まして支え続けた。

-ロックマン・モデルXへと変身できる。モデルZXとなった後は、媒体となって他のライブメタルとのダブルロックオンで様々なロックマンに変身できるようになる。

-モデルXは、他のライブメタルをもう1つ使うことで、新たなモデルへとダブル・ロックオン(合体変身)することができる。


■モデルX(ロックマン・モデルX)
読み:もでるえっくす
-ヴァン(エール)が、ライブメタル・モデルXを使って初めて変身したロックマン。基本装備であるXバスターは、ダブルチャージもできる強力な遠距離武器。ただし特殊な移動系能力や、ライブメタルスクリーン、オーバードライブ・インヴォークなどを使用することはできない。それを補って余りある能力が【ダブルロックオン】といえる。

-モデルZとダブルロックオンした後は、モデルXには変身できなくなるが、ノーマルモード以上でヴァンとエール両方使いゲーム本編をクリアすると、モデルXに変身が可能になる。


■モデルF(ライブメタル・モデルF)
読み:もでるえふ
-炎のライブメタル。性格は熱血系で好戦的。自分の力を使って何かをやらかそうとするのが気に入らないという理由からヴァン(エール)に力を貸す。

-ZXAではヴァン(エール)の留守中に研究所から盗まれ、意識を封じられてその力を利用されてしまう。


■モデルFX(ロックマン・モデルFX)
読み:もでるえふえっくす
-モデルFがモデルXとのダブル・ロックオンにより変身できる炎のロックマン。両手に装備したナックルバスターは別個に撃ち分けができ、ショットの軌道は自分好みにエディット可能。近距離戦でも強力な攻撃を持つ、戦闘能力に特化したロックマン。

-特殊能力はバスターエディット。

-オーバードライブ時は、バスターショットを当てると敵が炎に包まれたり、炎はしばらく残り、敵のライフを削りとってくれる。さらにオーバードライブ中は攻撃力が2倍になる点もう嬉しい効果つき。

-属性攻撃効果では、炎の追加効果がある。モデルFXの属性攻撃なら、エリアAで一部の道を閉ざすメカ植物を焼き尽くすことができる。ちなみにメカ植物はモデルFXにしか取り除くことができない。


■モデルL(ライブメタル・モデルL)
読み:もでるえる
-氷のライブメタル。借り物の体とはいえモデルZを倒した敵に興味を持ち、ヴァン(エール)に力を貸す。『あなたについていってあげる』という、ちょっと生意気口調からしてツンデレっぽい性格。

-ZXAでは何者かによって研究所から盗まれて、意識を封じられてその力を利用されてしまう。モデルZによって意識を取り戻し抵抗していたが、その後ヴァン(エール)のもとに戻れたかは不明。マニアモードのエンディングを見るかぎり、まだ囚われたままの様子。


■モデルLX(ロックマン・モデルLX)
読み:もでるえるえっくす
-モデルLとモデルXがダブル・ロックオンすることで変身できる氷のロックマン。その能力を最大限に発揮できるのは水中で、ハルバードで全方位への攻撃対応は完璧。また水に影響されることなく移動ができ、高い機動力を見せつける。

-特殊能力は、スイム、ウォーターダッシュ、アイテムサーチング。

-オーバードライブ時は、攻撃力が2倍になり、ハルバードでの攻撃すべてに氷属性が追加される。この攻撃に当たった敵は凍りつき、一定時間動けなくなる。

-属性攻撃効果では、氷属性の攻撃には水を一瞬にして凍らせる効果がある。凍った後の水は上に乗ることもできるが、一定時間たつと元に戻る。


■モデルO(ライブメタル・モデルO)
読み:もでるおー
-隠されたライブメタル。これを使えば、ロックマン・モデルOXが使用可能になる。だが入手するには厳しい条件をクリアする必要がある。


■モデルOX(ロックマン・モデルOX)
読み:もでるおーえっくす
-ライブメタル・モデルOを使い、モデルXとダブルロックオンした姿。ゲームを一周クリアしないと使用可能にはならないが、その能力はほかのモデルを上回る高さで、どの技も強力な上、ライブメタルゲージを気にせず無限に使える。あらゆる敵に対応できる最強のモデル。


■モデルZ(ライブメタル・モデルZ)
読み:もでるぜっと
-元々はジルウェを適合者としていたが、ジルウェの死後、その遺志を継いでヴァン(エール)に力を貸す。

-ZXAでは終盤にヘリオスたちを足止めするために、ヴァン(エール)と別行動になる。モデルZの呼びかけによってモデルLたちは意識を取り戻しヘリオスたちに抵抗していたが、マニアモードのエンディングでヘリオスたちがロックマンの力を失ってないのを見るかぎり、モデルZの消息が案じられる。


■モデルZ(ロックマン・モデルZ)
読み:もでるぜっと
-ジルウェがモデルZの力を使って変身するロックマン。武器はゼットセイバーと呼ばれる近距離用の剣のみだが、素早い攻撃と組み合わせ、多彩な攻撃を繰り出す。


■モデルZX(ロックマン・モデルZX)
読み:もでるぜくす
-モデルZがモデルXとダブル・ロックオンすることで変身できる究極のロックマン。

-近距離・遠距離攻撃を併せ持ち、どんな状況にも対応できる万能型のモデル。特殊な移動系能力などはないものの、モデルXとのシンクロ率が高いため、ライブメタルゲージを消費することなくチャージ攻撃を繰り出せる。


■モデルP(ライブメタル・モデルP)
読み:もでるぴー
-影のライブメタル。古風な言葉遣いをする。モデルXがヴァン(エール)に力を貸しているのを見て、自分もヴァン(エール)に力を貸す。

-ZXAではヴァン(エール)の留守中に研究所から盗まれ、意識を封じられてその力を利用されてしまう。


■モデルPX(ロックマン・モデルPX)
読み:もでるぴーえっくす
-モデルPがモデルXとダブル・ロックオンした影のロックマン。光が届かない場所での戦闘を得意とし、他のモデルよりも暗闇を広く見渡すことができる。壁にはりついたり、特殊な軌道を描く武器を持っていたりと、トリッキーな戦法が得意。

-特殊能力はハンギングウェッジ、ナイトスコープ、レーダースコープ。

-オーバードライブ時は、攻撃力2倍に加えてダッシュ時に完全無敵なれる【シャドウダッシュ】が使用可能になる。ただし、シャドウダッシュの効果はかがんだ状態のときにしかなく、例えばダッシュジャンプのジャンプ中には効果が消えてしまう。なおモデルPXの属性攻撃には特別な効果はないので、攻撃時にはあくまで攻撃力が増えるだけのものである。


■モビちゃん
読み:もびちゃん
-サルディーヌのおもちゃの名前。






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【参考資料】

ロックマンゼクス

ロックマンゼクス アドベント

ロクマガ ロックマンマガジンVol.09

ロクマガ ロックマンマガジンVol.11

ロックマンゼクス オフィシャルコンプリートガイド

ロックマンゼクスアドベント オフィシャルコンプリートガイド


ロックマンゼクス サウンドトラック ZX TUNES

ロックマンゼクス アドベント サウンドトラック ZXA TUNES

ロックマンゼクス サウンドスケッチ ゼクス ギガミックス


u-capcom

ロックマンゼクス通信

ロックマンゼロ1〜4


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改訂版 羅和辞典 水谷智洋編