聖闘士星矢ギガントマキア用語辞典

ギガマキに出てきた用語をまとめたものです ※ネタバレです
読んだ後の情報整理の参考にしてください

ファンが情報をまとめて作成したものなので正確でない情報が含まれている可能性もあり保証できません
詳しくは本を読んでご自分で確かめてみてください


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行



辰巳徳丸
 読み:たくみとくまる
・城戸家の執事。スキンヘッドの大男。聖域に滞在するアテナに代わって、グラード財団を取り仕切っている。盟が城戸光政の嫡男であることを知っていた人物で、そのことをアテナに教えた。


デスマスク
 読み:ですますく
・蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士。盟の師匠。戦いと殺戮を好み、巨悪を懲らしめるためには犠牲もやむなしと考えている。正義と悪の定義はないと言い放つなど、独自の価値観・概念を持つ。

・盟の言動から、盟からは尊敬され慕われていた様子。

・「聖闘士星矢ギガントマキア」では名前や会話の中でのみ登場。


テュポエウス
 読み:てゅぽえうす
・テュポンの別名


テュポエウスの住み処
 読み:てゅぽえうすのすみか
・アリマ山の地下にあるギガスの聖地。カッパドキアの地下都市を彷彿させる、蟻の巣のような暗い洞窟の最深部にある。


テュポン
 読み:てゅぽん
・ギガスたちを支配する嵐の巨神。完全に復活していない状態で、拳一つでエトナ山を噴火させるなど、その力はオリンポスの神々をも凌駕する。

・ギガスの末子、すべての魔妖の父、すべての荒ぶる風の親…など様々な異名を持つ。

・エンケラドスの肉体に転移した後は、隆々たる筋肉に黒光る金剛衣を埋め込み、炎と雷の半身を合わせた非対称の姿をしている。

・エトナ山の地下神殿にやってきた盟を洗脳して傀儡として操り、ギガスの戦士たちを幽冥の底から甦らせて復活の機会をうかがっていた。盟の体を乗っ取り復活を果たすが、その直後、アグリオスとトアスを贄として食らい、エンケラドスの肉体に転移して復活を果たす。だが強大すぎる力ゆえに、乗り移った肉体(エンケラドスの肉体)がなじまず、エキドナに自分の器となる真の肉体を孕ませ、復活したときの贄として瞬を捕えた。
 だがエキドナが孕んでいたテュポンの真の肉体もろとも一輝によって焼き払われ、怒りのあまり暴走。最後は盟によって封印された。


テュポンの真の肉体
 読み:てゅぽんのしんのにくたい
・テュポンがエキドナに孕ませていた、自分が転移するための肉体。頭がなく、水子のような体ばかりのもので、すべてがクリスタルよりも透明な至高な貴石そのもので、金剛衣は輝きは闇色の金剛石。

・一輝の鳳翼天翔によってエキドナもろとも焼き尽くされた。


トアス
 読み:とあす
・ギガスの戦士。通称【"迅雷"のトアス】 おだやかな顔立ちで、白い肌、長い黒髪の青年。アグリオスほどではないもののかなりの長身。

・金剛衣は闇色のマラカイト、孔雀石のように鮮やかな緑の目玉飾りのある、優美なフォルムをしている。

・暴走しがちなアグリオスとパラスをいさめるなど、冷静沈着な性格。

・必殺技はアヴェンジャーショットとスティグマ。

・瞬と戦い追い詰めるが、氷河によって阻まれ倒される。地炎の結界の加護で回復してテュポンの元に参じるが、力を欲したテュポンに強いられ、自らの命を贄としてテュポンに捧げて消滅した。

・瞬に対する言動からしてかなりのキザ。


滞る時の監獄
 読み:とどこおるときのかんごく
・時の封印。テュポンが古のギガントマキアのとき、生き残りのギガスたちを時をとどめた状態(ギガスたちは不死でないため)で各地に封じるのに使った。





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■参考文献■

聖闘士星矢 ギガントマキア 盟の章

聖闘士星矢 ギガントマキア 血の章

聖闘士星矢大全

聖闘士星矢コスモスペシャル