神の子のギガス |
読み:かみのこのぎがす |
・テュポンがかつてエキドナに産ませて、滞る時の襁褓で育てておいたテュポンの子。オルトロス、キマイラ、ラドンの3人。 |
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カミュ |
読み:かみゅ |
・水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士。氷の闘技における凍気を極めた聖闘士。氷河の師。東シベリアの氷原で幼い氷河を6年に渡って鍛え上げた。
・「聖闘士星矢ギガントマキア」では名前や会話の中でのみ登場。
・カミュの教えは氷河に深い影響を与え、オルトロスの戦いにおいても氷河の支えとなった。 |
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仮面 |
読み:かめん |
・女性聖闘士の必須アイテム。女性が聖闘士になるには女であることを捨てるために仮面をかぶる掟があり、女性聖闘士にとって素顔を見られることは裸を見られる以上に屈辱である。もし他人に素顔を見られたなら、その相手を殺すか、愛するかしなければならないが、医者は別(ユーリ談)。 |
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ギガス |
読み:ぎがす |
・ギリシア神話にある『巨人族』 ギガントマキアにおける敵で、古の邪神テュポンを奉じる者たち。
・かつて地上を狙い戦争【ギガントマキア】を起こし、オリハルコンを凌駕する金剛衣(アマダース)をまとったギガスの猛攻によって聖闘士たちはことごとく倒れたが、自ら戦陣に立ったアテナの力でかろうじて勝利を得た。
・ギガントマキアの後にアテナによって大地(ガイア)と冥界(タルタロス)の狭間にただよう幽冥の底に封じられたとされていたが、実はギガスたちを封印したのはテュポンである。ギガスたちはテュポンと違い不死でないため、肉体と共に復活できるように、テュポンがギガスたちを滞る時の監獄に封じた。 |
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ギガマキ |
読み:ぎがまき |
・【聖闘士星矢ギガントマキア】の略称。 |
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ギガントマキア |
読み:ぎがんとまきあ |
・ギガスたちとの戦い。アテナ自ら先陣に立って戦って勝利したが、聖闘士がほとんど全滅した壮絶な戦い。 |
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貴鬼 |
読み:きき |
・黄金聖闘士・牡羊座のムウの弟子だった少年。星矢たちを兄のように慕う弟分。テレポーテーションの能力で星矢たちをサポートする。
・ギガントマキアでは人使いの荒いニコルにこき使われている。 |
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城戸沙織
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読み:きどさおり |
・アテナの仮の名。アテナの化身として聖域に光臨したが、黄金聖闘士・双子座のサガに狙われるが、黄金聖闘士・射手座のアイオロスによって救われ、城戸光政に託されたアテナは城戸光政の孫娘として密かに育てられた。 |
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城戸光政 |
読み:きどみつまさ |
・グラード財団の創始者で世界屈指の資産家と知られる名士。アイオロスからアテナを託された光政は、アテナを自分の孫娘として育てるかたわら、自分の妾の子百人を聖闘士修行に出した。
・「聖闘士星矢ギガントマキア」では名前や会話の中でのみ登場。 |
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キマイラ |
読み:きまいら |
・通称【"合成獣(ごうせいじゅう)"のキマイラ】 毒蛇の剣と山羊の盾、獅子の兜、闇色のスタールビーの金剛衣をまとった完全武装のギガスの騎士。
・蝙蝠のような翼を持ち、2メートルを超える巨躯のギガス。全長2メートルはある大剣をふりまわず膂力の持ち主。 |
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グラード財団 |
読み:ぐらーどざいだん |
・アジア最大規模の大財閥。創始者は城戸光政。 |
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クラッグプレス |
読み:くらっぐぷれす |
・アグリオスの必殺技。突進して強烈なタックルを食らわすパワー攻撃。 |
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檄 |
読み:げき |
・大熊星座(ベアー)の青銅聖闘士。ニコルの招集に応じて聖域に参じた。星矢とは異母兄弟。 |
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髪の毛座の聖衣 |
読み:こーまのくろす |
・黄金、白銀、青銅、三つの位階のいずれでもない、基準外の黒い聖衣。
・髪の毛座の聖衣がなくてはテュポンを封じることは困難。 |
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小宇宙 |
読み:こすも |
・聖闘士が己の中に持つ潜在能力。セブンセンシズともいう。聖闘士の能力は小宇宙の大きさに比例し、自らの意志で高めることができる。 |