パラス |
読み:ぱらす |
・ギガスの一人。通称【"魯鈍(ろどん)"のパラス】
・西洋の昔話に出てくるせむし男のような奇形の男。刃の鉤爪を手にはめている。カーネリアンのような暗紅色に輝く金剛衣を身にまとう。
・必殺技はパペットクロウ。
・聖域に侵入しユーリを惨殺し、盟と紫龍にも襲いかかるが、逆上した盟によって逆に追いつめられる。死の間際、テュポンの名を唱えて自害することで、自らの命を贄としてテュポンに捧げて消滅した。
・『きひッ』が口癖。
・星矢曰く『鉤爪野郎』 |
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パペットクロウ |
読み:ぱぺっとくろう |
・パラスの必殺技。異常に長い腕が竹竿のようにしなり、逆袈裟に振られた鉤爪が襲う必殺の一撃。 |
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蛮 |
読み:ばん |
・小獅子星座(ライオネット)の青銅聖闘士。星矢とは異母兄弟。ニコルの招集に応じて聖域に参じた。 |
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氷河 |
読み:ひょうが |
・白鳥座(キグナス)の青銅聖闘士。通称【キグナス氷河】
聖闘士でも数少ない氷の闘技を極めた戦士。貴公子という言葉が似合う少年。
・星矢の異母兄弟で、ロシア人と日本人のハーフ。
・アテナの命を受けて、シベリアから援軍として駆けつけ、トアスに追い詰められた瞬を助ける。アリマ火山での戦いではオルトロスと戦い、苦戦するものの勝利した。 |
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<地炎>の結界 |
読み:ぷれぐらのけっかい |
・ギガスを加護する結界。
・この結界の中では金剛衣をまとわぬ者のダメージは回復しない。また小宇宙もじわじわと奪われていく。聖闘士が小宇宙を燃やして戦えばそれだけその力は結界に奪われていくため、技の威力も減じられてしまう。
・アテナの血の加護を受けた聖衣をまとっていれば、<地炎>の結界に苦しめられることはない。 |
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ペガサス彗星拳 |
読み:ぺがさすすいせいけん |
・星矢の必殺技。ペガサス流星拳の威力をワンポイントに集中し、威力を100倍に高めた星矢最大の必殺技。 |
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ペガサス流星拳 |
読み:ぺがさすりゅうせいけん |
・星矢の必殺技。1秒間に100発以上もの音速の拳を放つ、星矢の得意技。 |
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鳳翼天翔 |
読み:ほうよくてんしょう |
・一輝の必殺技。鳳凰の羽ばたきのような烈風を巻き起こし、全てを吹き飛ばす。 |
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ポリオルキア |
読み:ぽりおるきあ |
・ラドンの必殺技。殺意さえない滅びの呪文。闇の幻覚を相手の脳に焼き付けて精神崩壊を起こさせる精神攻撃。 |