ロックマンZXA キャラクター紹介



登場人物の一覧です
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表の形式
人物名 その人物の説明
台詞つき
声優名



主人公とライブメタル 二人の主人公とライブメタル
グレイ
プレイヤーキャラ選択で選んだ場合のみ登場。
とある研究所でコールドスリープに就いていた少年。14歳。

自分の事を何も思い出せない不安定な状態のため、非常に警戒心が強い。そんな不安な自分を悟られないためにわざと強がってみせているところがあるが、正義感が強く、弱い者を守ろうと強大な敵に立ち向かう強さを持つ。

ハンター達に保護されたあと、ハンターギルドに参加する。

「グレイ…?
それがボクの名前なのか…?
ショブンって…いきなり
どういうことだよ!?」


平田宏美
アッシュ
プレイヤーキャラ選択で選んだ場合のみ登場。
ハンターギルドに所属する賞金稼ぎの少女。15歳。
連合政府「レギオンズ」からの依頼により、ライブメタル・モデルAを盗掘した違法ハンターを追っている。

元気で楽天的なお宝大好き少女だが、ただのお気楽娘ではなく、どんなピンチのときでも笑っていられるタフさとそれを切り抜ける機転と行動力を持つ経験豊富なハンターである。

「かっこつけて出てきたくせに
いきなりにげごし!?
しっかりしなさいよ!」

小清水亜美
ライブメタル・モデルA
違法ハンターによって遺跡から発掘されたライブメタル。
ライブメタルとは意思を持つ金属で、適合者が使用することで変身(ロックオン)できる。
グレイやアッシュはモデルAを使用することで、ロックマン・モデルAに変身する。

「わかった、わかったってば!
…ったく、なんでこんなヤツが
オイラで変身できるんだよ…」


小林ゆう
モデルVの代弁者 ロックマン同士の戦いを扇動する二人組
プロメテ
パンドラと行動を共にし、ハンター達に「死神」と呼ばれ恐れられている少年。「あの男」の指示によりロックマン同士の戦いを扇動する。相手を見下す高圧的な性格だが、それを裏付ける実力の持ち主である。

「さあ…楽しもうじゃないか!
あの男が 仕組んだ
運命のゲームを!」


岸尾大輔
パンドラ
プロメテと行動を共にし、ハンター達に「魔女」と呼ばれ恐れられている少女。性格は淡々としていて口数も少ない。

「…見つけた…
ロックマンの…シッパイ作…」

伊藤静
三賢人 レギオンズの幹部
トーマス
連合政府「レギオンズ」の三賢人の長。自他に厳しいリーダー。
グレイ(アッシュ)の活躍を知り、コンタクトをとり、依頼をしてくる。

「キミがライブメタルに選ばれた者…ロックマンか」

柴田秀勝
アルバート
連合政府「レギオンズ」の三賢人の一人。
科学技術の扱いに秀でる。優しい物腰で理知的。

「すまない、ミハイルはああいうセイカクでね…
わたしはマスター・アルバートだ」


安原義人
ミハイル
連合政府「レギオンズ」の三賢人の一人。
主に歴史、地理などの情報管理を担当。
やや軽薄なしゃべりで、わざとイヤミっぽい言葉使いをする。

「ははっ、お前たちときたか
キオクがないと聞いていたが、
本当らしいな」

チョー
ガーディアン ヒトビトを守るために活動する自警団
ヴァン
プレイヤーキャラがアッシュである場合のみ登場。
前作の戦いから4年8ヶ月過ぎ、成長した姿で現われる。
ロックマンの力を使って世界に訪れつつある戦いを終わらせようとしている。

「オレはこのチカラを
自分が信じるモノのために
使いたいんだ」


野島健児
エール
プレイヤーキャラがグレイである場合のみ登場。
前作の戦いから4年8ヶ月過ぎ、成長した姿で現われる。
優しい女性となった彼女は、不安定なグレイの支えになろうとする。

「アタシの名前はエール
この青いライブメタル…
モデルXのロックマンよ」

小林沙苗
モデルZ
ヴァン(エール)と共にグレイ(アッシュ)の前に現われるライブメタル。

「…感じた事のない気配…
何者だ…?」


風間勇刀
モデルX
ヴァン(エール)と共にグレイ(アッシュ)の前に現われるライブメタル。

「ヴァン…気をつけて
カノジョから ライブメタルの
気配がする」

水島大宙
ロックマン グレイ(アッシュ)の前に立ちはだかる4人の敵
ヘリオス
ライブメタル・モデルHの適合者。
極度の潔癖症で完璧主義者。愚か者がいるから争いが絶えないのだと思い込み、他のロックマンたち(テティスは除く)を嫌悪している。

「セイカクなるニンシキ…
お前ごとき、いつでも
シマツできる」

泰勇気
アトラス

ライブメタル・モデルFの適合者。
イレギュラーによって滅ぼされた亡国の軍人。戦いの中でこそヒトは真に統率がとれると信じ、常に戦いを起こそうと考えている。

「お前は ここで
氷づけになってるのが
おにあいさ!」

生天目仁美
テティス
ライブメタル・モデルLの適合者。
泳ぐことが大好きな心優しき少年。ほかのメンバーよりも若干若い。各国の企業発展に伴って、再び海が汚されていくことに怒りを覚え、ヒトビトの行いを憎んでいる。

「ごめんね
今はまだキミと
戦う気は ないんだ」

菅沼久義
シャルナク
ライブメタル・モデルPの適合者。
感情を全く表に出さない元ハンター。かつて仲間の裏切りにあって、死にかけたことがあり、他人との精神的接触を極度に嫌っている。

「コードネーム シャルナク
ヤミノ ロックマン・モデルP」


羽多野渉
フォルスロイド ライブメタルの力を引き出すために作られたレプリロイド
ディアバーン・ザ・ガゼロイド
高出力、軽装甲の強攻型フォルスロイド。
超硬質ブレードを頭部と両腕に、足裏にはブースターを装備し、これらによる超硬質、超高熱、超高速の一点突破戦法を得意とする。

「モデルA…!
お前 オキテ やぶった!」


乃村健次
クロノフォス・ザ・トリデンロイド
電子頭脳の知覚回路に干渉することのできる電子戦用フォルスロイド。
尻尾の高速振動と背面の光学センサーの組み合わせにより、特殊な信号パターンを発生、敵の電子頭脳を暴走させる。性格は卑怯でズル賢い。

「シッパイ作のキサマが
ロックマンを名乗るなど
おこがましい!」


小原雅一
ローズパーク・ザ・フラワロイド
不安定な足場での戦闘を想定した局地戦用軽量型フォルスロイド。
ツル状のスパイクマニビュレーターを各所に装備しており、足場のないところでも柱に体を固定することができる。自らの発する電磁波の影響で電子頭脳が不安定。

「ほう…甘いワナにさそわれ、
まよいこんだミツバチが
ここにも…か」


安井邦彦
カイゼミーネ・ザ・ワスプロイド
機体下部に接続される武器コンテナによって多彩な武装変更を可能とする重武装型フォルスロイド。本体下部に多目的マウントラッチがあり、ジョイントの規格さえあればどんな物でも輸送、運用が可能となる。物腰は静かだが高圧的。

「あと少しで エネルギーろが
ばくはつして、この国にキレイな
ホノオの花が さきますのに」


安達まり
コンドロック・ザ・バルチャロイド
非自律型兵器の大量運用を目的とした広域制圧用フォルスロイド。
ギター型のコントローラーから発生する指向性マイクロウェーブにより、活動を停止した機械を操作することができる。豪快でナルシストな性格。

「イレギュラーどもを かきわけて
オレ様のステージを
とくとうせきで かぶりつきか?」


谷山紀章
テスラット・ザ・ヘッジロイド
発電用の高性能コイルが組み込まれた小型フォルスロイド。
本来は重要施設内における自律型の非常用電源として運用され、手足にはマルチプルソケットが装備されている。電子頭脳の言語回路は有り余る電力を消費するため、必要以上に「おしゃべり」に設定されている。

「何よ何よっ!
何このテスラット様の
チューコクをムシしてるのよっ!」

菊池こころ
アーゴイル・ザ・シーサロイド

ウーゴイル・ザ・シーサロイド

コンビプレイに長けた、二体一組のコマイヌ型フォルスロイド
高速戦闘用フォルスロイドであり、脚部にはダッシュローラーを装備し、球状の武器「エギーユグローブ」を用いた立体的な攻撃を得意とする。主に連携の指揮はアーゴイルが取り、ウーゴイルはそのサポートに回る。

「しょうし!
キサマらにわれらの守り、
くずせると思うてか!」


水間 真紀
(アーゴイル)
中山 依里子
(ウーゴイル)
バイフロスト・ザ・クロコロイド
拠点防衛用の大型フォルスロイド。
敵機の破壊はもとより、敵軍そのものの進行を妨害するために広域冷凍兵器「ギガフリーズ」を装備している。

「ワシの名は
バイフロスト…
ねむれる兵士たちの番人だ」

銀河万丈


参考資料

ロックマンゼクス(ゲームソフト&取扱説明書)
ロクマガ ロックマンマガジンVol.09
ロックマンゼクス オフィシャルコンプリートガイド
ロックマンゼクス サウンドトラック ZX TUNES
ロックマンゼクス アドベント(ゲームソフト&取扱説明書)
ロクマガ ロックマンマガジンVol.11
ロックマンゼクスアドベントオフィシャルコンプリートガイド
ロックマンゼクス アドベント サウンドトラック ZXA TUNES
ロックマンゼクス サウンドスケッチ ゼクス ギガミックス




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