「可変走攻ガンバイク」名言集



熱血少年イッペーの選りすぐりの台詞をピックアップしてみました。
【意味不明だけどかっこいい台詞】が多いです。

アミ編、ノウノ編での台詞は割愛しています。





【走り出す】

ブチ抜いてやるぜ!


イッペーの闘志がひしひしと伝わってくる台詞。



【『いつものイッペーらしく元気に走り出して』と言うガンバイクに】

ガンバイク…


スタート直後にそのままストップしてバイクモードで待機していると聞ける台詞パート1。
ガンバイクの励ましにじーんとしたことと思われる。



【ガンバイクに『みんなの犠牲が無駄になる』と言われて】

お前ってやつは…
へっ…
おうよ!天下のイッペー様とガンバイクの、超高速からの変形攻撃で、ミチどもに灸をすえてやるぜ!



スタート直後にそのままストップしてバイクモードで待機していると聞ける台詞パート2。
ガンバイクの励ましはイッペーに活力を与え、戦いへと立ち向かわせる。



【ガンバイクに『どうしたの?』と聞かれて】

いや…なんか言うかなって


スタート直後にそのままストップしてバイクモードで待機していると聞ける台詞パート3。
この後、そのままの状態だとちょっと笑える場面に…。



【ステージ1スタート】

飛ばすぜ、ガンバイク!


元気よく走り出すイッペー。
本格的な戦いのスタートである。



【ガンバイクに急いでと言われて】

ちっとは黙ってろ!


いらっとして怒鳴るイッペー。
この後むくれるガンバイクも可愛い、微笑ましいやりとり(^^)。



【アネルギーセルのコレクト効率が低下していると聞いて】

そろそろマジで行くぜえー


気合を入れるイッペー。
イッペーの熱血漢な性格がうかがえる。



【ガンバイクに『方向音痴は相変わらずね』と言われて】

っ…うるせえ、オレ様の勝手だろ


進行ルートと違う道に行った場合に聞ける台詞。
むっとしてつっぱねるイッペーがなんともいえません。



アネルギーセル回収】

ひゅー、まかしとけ!


ガンバイクの言葉を聞いてノリノリで答えるイッペー。
他にも様々な台詞があるので確かめてみましょう。
さすが主人公だけあってバリエーションも豊富です。



【おとなしめなインフォメッセージを出すガンバイクに】

お…
へっ…いつもどおりでいいって



イッペーは元気なガンバイクが好きなことがわかる。



【アネルギーセルを回収したガンバイクに】

ちぇっ、オレは腹ぺこなのに


元気回復したガンバイクにうらやましそうに呟く。
しかしガンバイクにさっき食べたばかりだと言い返されてしまう。




【ガンバイクに体重が800gも増えていると言われて】

げげっ…ばかやろう


体重管理までされていたことにげっとなって言い返す。
ちょっと笑える場面。



【『気合いれてけー』と言うガンバイクに】

ああ!まかせとけ!


ノリノリなガンバイクに元気に答えるイッペー。
二人(?)はやはりベストコンビ。



【ガンウェポン使用時】

頼んだぞーガンバイク!

ふあー!
ガンウェポン!

これでも食らえー!
ダァー!



最後にガンバイクも一緒に叫ぶあたり、息のあったコンビネーションである。



【G-MAGNA使用時】

ガンバイク、G-MAGNAいくぜ!


これもガンウェポンのときと同じく、息のあったコンビネーションを見せてくれる。



【ステージ1ボス撃破後】

へへっ
まいったか
まったくドジなミチだったぜ



勝利してご満悦なイッペー。
なんだかケンカに勝ったガキ大将みたいな感じである。




【『日本に残るべきかもしれない』と言うノウノに】

なーにしみたれったこと言ってんだい少佐!
アリアドネ作戦はどうなるんだ
オレたちがタシケントに行かなきゃ、日本どころの騒ぎじゃなくなるんだぜ
世界に残されたヒトたちのために、ミチの本拠地をぶっつぶす!
くう〜、いかしてる〜!



自分の発言に自己陶酔するイッペー。
ノウノとアミが黙ったままなので、二人には内心呆れられてるのかもしれませんが(^^;)。




へっ
どんな相手だろうがオレ様とこのガンバイクがブチ抜いてやるぜ!
ダァーッ!



拳を突き上げ叫ぶイッペー。
イッペーの性格をよく表している台詞である。



【ドラゴンラインにて】

へん!
PDの言うことなんてあてにできるもんか



アミを名前ではなく【PD】呼ばわりしてるあたり、イッペーはアミが好きじゃないのがわかる。
それはアミがヒトとミチの合成人間…兄を殺したミチでもあるからでしょうか。




だいたい弾薬や物資の補給だって
このままじゃパージに巻き込まれて
海のもずくになっちまうぜ



偉そうに言うイッペー。
しかし最後に言葉を言い間違えてしまうところが笑える。




【『それを言うなら藻屑でしょ』と突っ込まれて】

なっ・・


ガンバイクに言葉の間違いを指摘されて、何も言えなくなるイッペー。
シリアスなのかギャグなのか、なんとも微笑ましい場面。




【走り去るアミを見て】

けっ


本当にアミのことをよく思ってないんだとわかる。



【ステージ3中盤】

ま、まあ、落ち着けよ、ガンバイク


怒るガンバイクをなだめるイッペー。
ちょっと珍しい構図である。



【ステージ3ボス戦闘前】

このお・・えらそうなツラしやがって
ボロ雑巾にしてやる!
行くぜ!



海中から姿を現したミチを見て、臨戦態勢に移る。
イッペーの負けん気の強い性格がわかる。



【ステージ3ボス撃破後】

へへっ…しぶとい奴だったぜ
ま、ミラクルイッペー様にかかればざっとこんなもんよ



得意げに話すイッペー。
自分に様づけするところに、イッペーのオレ様主義な性格を感じさせる。




【一緒に叫んだガンバイクに】

…真似したな


ガンバイクとの微笑ましいやりとり。



【ステージ4クリア(ボス戦闘前)】

ちっきしょー
完全に遅れちまったみてえだなあ
少佐にどやされるぞ、こりゃー



ノウノが厳しい上官だというのがわかる台詞。



【対シンシア戦】

ちっ、だまってろ!
お前はミチなんだろう!
オレたち人類の敵なんだろう!



精神に話しかけてくるシンシアに惑わされまいと叫ぶ。
イッペーの苛立ちが感じられる。



【ステージ4ボス撃破後】

オ…オレは…
なんだ…とんでもないことを…



イッペーはシンシアを倒す。だがイッペーはわけがわからない後悔の念を感じていた。



【裏切ったノウノを前にして】

ああ…オレが少佐を引き戻す


ノウノを狂気から引き戻そうとしたイッペー。
殺すのではなく元に戻そうとしたところに、イッペーにとってノウノは大事な仲間であることがうかがえる。



【自分に敗れたノウノに】

少佐…そんなに急がなくていいんだ


はやるノウノの気持ちを感じたイッペー。
だがノウノはそんなイッペーの言葉を否定し、イッペーを殴り倒すと、そのままバイクで走り去ってしまった。




【アミを介抱しながら】

呼んで…るんだ

ああ…
オレも…少佐も…ひっぱられてるんだ
あの女の子の思いに
それが今のオレにはわかるんだ



まだ動けないアミに話すイッペー。
自分とノウノは、ミチの少女(シンシア)の思いに呼ばれ引かれていると。
ノウノの裏切りはイッペーに戦いを終わらせることを改めて決意させる。



【ステージ6戦闘中に】

やられてたまるか
生き抜こうぜ、ガンバイク



タシケント要塞に向かうイッペーとガンバイクの前に立ちはだかるミチの大群。
イッペーとガンバイクは互いに励ましあう。




ガンバイク
俺には…お前が機械だなんて思えないんだ



はにかんだ様子で話すイッペー。
激戦の最中にも関わらず、余裕ありまくりである。




【ガンバイクに『死なないで』と言われて】

へへっ…
ずいぶん難しいこと考えてるんだな、ははっ…
オレは天下のイッペー様だぜ、大丈夫!



ガンバイクの気持ちを嬉しく思いながら、力強く答える。
イッペーの言葉にガンバイクも喜んでいたことでしょう。



【ステージ6クリア(ボス戦闘前)】

今のオレなら…
今のオレならすべて終わらせることができる
行くぜ!



激戦を制したイッペーは要塞前にたどり着いた。
毅然と言って戦いに臨む勇ましい姿に、ガンバイクは惚れ惚れしてたと思います。



【立ちはだかったダンとグン兄弟を見て】

ああ
こいつらは倒すべき相手じゃない
くそっ…どうしたらいいんだ



躊躇するイッペーとガンバイク。
だがダンたちは仲間を守るためにあくまで戦いを選ぶ。



【ガンバイクの死】

ははっ…お、おい…
返事してくれよ!
おい!
オレは…オレは…!



いつもイッペーのそばにいて共に戦い支えてくれたガンバイクの死。
突然訪れた別れに、イッペーは雨の中慟哭する。



【ガンバイクの導き】

どこなんだ
この中なのか
この中なんだなガンバイク
ガンバイクがオレを導いている
ミチを生み出す力を
倒すべき存在を感じる

わかる…
ミチもヒトも…敵も味方もないんだ
オレたちは…



ガンバイクの導きによって要塞内部へ侵入したイッペー。
イッペーはそこで何かを感じ取る。



【イクミとの対峙】

目を覚ますんだ!


自分たちの正当性を話すイクミに叫ぶイッペー。




オレたちは旅立たなきゃならないんだ


そんなこと知ったことかとばかりに、オレたちは旅立たなければならないと話す。
イッペーの譲れない想いと決意を感じさせる。



【最終戦】

何を怖がってんだ


自分に言い聞かせるイッペー。
ガンバイクを失い、イッペーにとっては初めての一人だけの戦い。
それを自覚し、自分を奮い立たせるためなのかもしれない。




【攻撃を受けて】

負けられない!


立ち上がるイッペー。
譲れない想いと決意が感じられる。




【戦いの中】

少佐…アミ…兄貴…ガンバイク…


戦いの中で、自分の近しい人たちの名前を呟くイッペー。
その胸に飛来するのはどんな想いだったのだろうか。




【ガンウェポン使用時】

へっ、見てろよー
やってやるぜー!
ふぁー!
ガンウェポン!
ふぁーこれでも食らえー!
ダァーッ!



一人でもやってやるぜとばかりの力強い台詞。



【ラスボス戦後】

なんてこった
こんな…こんな簡単なことだったのか



戦いが終わり、不思議な空間を漂うイッペーはすべてを知る。




【戻ってきたガンバイクに】

ガンバイク…
そうか…そうだよな
滅んだり生まれ変わったり、そんなことは気にすることはないんだ



イッペーの元に戻ってきたガンバイク。
ガンバイクの声に答えるイッペー。




【旅立ち】

何も無駄になんかなっちゃいない
気楽に行こうぜ



笑いあうイッペーとガンバイク。
二人はそのまま空へと旅立っていった。
『気楽に行こう』
この場面こそ、この二人の絆や性格諸々を表していたように思えます。






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