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【ノウノに『無茶するなよ』と言われて】
少佐…
ありがとうございます
静かながらも嬉しそうである。
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【ガングラブを前にして】
この…感じは…て…き…なの?
少佐…少佐…
目の前に迫った敵を見て戸惑うアミ。
思わずノウノの名を呼ぶところに、アミのノウノへの依存がわかる。
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【プロトに時間が残りわずかと聞いて】
置いていかれるのは…いや!
いつも淡々としているアミが珍しく強い感じで言い切る珍しい台詞。
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【ステージ2ボス撃破後】
ど…どこに…行けば…
痛い…痛いよ…
少佐…少佐ー!
ノウノへの依存が伝わってくる台詞。
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【ステージ3クリア(ボス戦闘前)】
頭が痛い…
助けて…ください
少佐…
ロボットモードではむきだし状態のアミ。
そんな状態で敵に体当たりかましまくってたら、頭痛になるのは無理ないかも(違)。
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【ステージ3クリア(ボス戦闘前)】
敵…少佐の敵は殺してやる
私が…少佐を守り…ます…
スコアが違うと見れる台詞。
ノウノを守りたいというアミの強い決意がひしひしと伝わってくる。
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【敵がいるのを感じて】
敵…どこだ…どこにいるー!
激昂して叫ぶアミ。
普段は淡々としてるものの、荒々しい一面もあるのがわかる。
人造人間=戦闘兵器みたいなものだから、当然といっちゃそうなんでしょうが。
【海面から現れた敵を見て】
とても悲しい…何か
この…感じ…
ミチを見て『悲しい』と形容するアミ。
とても意味深である。
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【ステージ4クリア(ボス戦闘前)】
少佐の…意識が…あのミチと…溶け合って…
あ…ああ…やめて!
やめてください…ああ…
ノウノの異変を感じて叫ぶ。
泣きそうな様子なのはノウノを失う恐怖を感じたからだろうか。
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【対ノウノ戦】
テッ…ペー…
ノウノに『自分の名前を言ってみろ』と言われて、アミはテッペーの名を口にする。それはノウノを逆上させる。
ちなみにイッペー編でも、アミが自分を助けに入ったイッペーを見て『テッペー』と呼んでいるあたり、テッペーとは面識があったようです。
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【ノウノを倒して】
私は…アミ
思い出したわ…
ノウノ…
ノウノ…あなたは…私の目の前で…
ノウノを倒したアミ。
同時に何かを思い出し、またまた意味深な言葉を呟く。
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【自分を取り戻す】
あ…ああ…
だ…誰…
私…誰…
私は…私のために…戦うの…?
私は…私のために戦うの…
あなたのために…戦うの…
あなたのために戦うの…
あなた…誰…あなた…誰…
私は私…
私は私…
コウミョウジトライアルプロダクト…試作一号…
それが…私…それが私…
雪が降る中、とぼとぼと歩くアミ。
自問自答しながら、ようやく本来の自分を取り戻す。
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【タシケント要塞に向かう】
この戦い…
いつまでも幼いままではいけない
種としての意識を自覚していかなくては
アミはプロトと共にタシケント要塞へ向かう。
自らの決意を胸に秘めて。
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【プロトからアネルギーアンプに障害発生と聞いて】
もう少し…がんばって
アネルギーが少なくなると聞ける台詞。
以前と違い、プロトを気遣う台詞が増えてます。
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【プロトに装甲の損傷大と言われて】
プロト!
ごめんなさい…がんばって!
プロトに謝るアミ。
アミをいつも支えてきたプロト。ノウノを失ったアミにとって、いまやプロトはかけがえのないパートナーなのだろう。
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【アネルギーセル回収】
よかった…
プロトが回復したと聞いて安堵する。
アミのプロトを思いやる気持ちが伝わってくる。
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【ガンウェポン使用時】
プロト、ガンウェポン!
あたって!
以前とは台詞の内容が違っているところがポイント。
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【G-MAGNA(ジーマグナ)使用時】
一緒に…プロト!
プロトに言って、G-MAGNAを発動させる。
以前と違い、翼が生えた形態になってまさに天使。
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【G-MAGNA(ジーマグナ)使用後】
もう…いいわ、プロト
プロトを優しくねぎらう様子が可愛く健気。
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【ステージ6クリア(ボス戦闘前)】
私にも…わかる…
私が…できること…
な…なにかが…始まっている
傷つくことを…怖がってはいけない
孤立を選択しては…何も解決しない
自分にできることをやろうとするアミ。
後半の部分は自分に言っているのか、それとも…。
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【対グン&ダン戦】
あなたたちにも進むべき道がわかるはずよ
私を先に行かせて!
アミはグンとダンに叫ぶ。
だが二人にも仲間を守ろうとする強い意志があった。
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【自分に敗れたグンとダンに】
許して
けど、あなたたちとはもうすぐ会えると思うから
『もうすぐ会える』というのはどういう意味なのか。
それはエンディングで明かされる。
【要塞内部への扉を開ける】
この中に、この中に、ミチを生み出した巨大な力を感じる…
でも、これは危険な導きの意思
お願いプロト
私に力を与えて
要塞内部から感じる巨大な力。
最後の戦いの厳しさを感じて、アミはプロトに話しかける。
プロトがアミの言葉に何も答えないのがちょっと寂しいですが、何も言わずアミを支えてるんでしょう。
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【要塞内部】
この内部から感じるのは
痛々しい人類の傲慢さでしかないわ
そう…新しい道がもう始まっているというのに
レギオンが言っていた人の革新は過渡的なものにすぎないの
この先に進化の限界がある
アミは要塞内部から感じる痛々しさを感じる。
そしてさらに謎めいた言葉を呟く。
なにか…懐かしい…
なぜ?
ここに…私は…
アミはこの場所に懐かしいものを感じる。
その謎はイクミによって明かされる。
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【イクミとの対峙】
あなた…あなたは…
とっても似ている…
私の中の…とても…とてもさみしい私と
要塞最深部でアミはイクミと出会う。
イクミに自分と似たものを感じる。
【『私はあなたの代わり』だと話すイクミに】
代わり?あなたが?
私が…あなたを生んだ…?
イクミの言葉を聞いて驚くアミは、目の前にいるミチの指導者(イクミ)を生み出したのは、自分だったのだと悟る。
【自分をののしるイクミに】
あなた…泣いてるのね
あなたはもう一人の私なんだわ
身代わりにされたイクミはアミに対して、感情をむき出しにして叫ぶ。
そんなイクミを見て、アミはイクミの寂しい本心を感じる。
【激昂するイクミを見て】
私は…守りたい
あなたを
激昂するイクミに静かに言う。
だがその言葉はイクミには届かなかった…。
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【アラームメッセージを伝えるプロトに】
プロト…
もう言わなくても、理解できるわ
プロトに優しく話すアミ。
今のアミは自分でアネルギー干渉波の検出もできちゃう様子。
アミはアミで、イッペーやノウノと違う形でさらに進化したんでしょうか。
【イクミに】
人類としての進化には限界がきているの!
アミはイクミに話しかける。
だがイクミは『聞きたくない!』と拒絶する。
【イクミの力が弱まっているのを感じて】
微弱干渉波…イクミ…私を信じて
イクミの力が弱まっているのを感じて、アミは自分を信じるように言う。
だがイクミにその言葉は最後まで届かなかった。
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【ラスボス戦後】
今すべてがわかったわ
私もそう思うもの
まるで誰かに語りかけるように言う。
台詞はないですがプロトに言ってるんでしょうか?
【一緒に来ないかと手を差し伸べるイッペーに】
私…
私は星に残るわ
イッペーには見えるでしょ
ふふっ…私の未来の姿が…
アミの前に現れたイッペーはガンバイクと一緒に空へ旅立つと話し、アミも一緒に来ないかと誘う。
イッペーの誘いをアミは首を振って断り、星に残ることを告げる。
ゲーム序盤では仲のよくなかった(イッペーが一方的にアミを嫌ってた)二人が仲良く話してる様子はちょっと感動もの。
【エンディング】
そう…そうね
そう…一緒になればいいのよ
可能性は無限よ
さあ…待ってるから
一緒に…融合のときを
そして…いつかは私たちも…空へ
アミは何処かへと去っていった。
『私たち』ということは、プロトも一緒についてったんでしょうか?
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