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【アッシュを見て】
なんだ…
またライブメタルに
たかるハエが ふえたか…
ジャマだ…
ザコはうせろ
誰が相手でも上から目線な態度。
フンッ…うっとおしいヤツらだ
いいだろう…
めいどのみやげに おぼえておけ
オレの名はプロメテ…
そしてこれがライブメタルの
チカラをあやつる者…
ロックマンのチカラだ！
言い放ち、自らの力を見せ付けるかのように攻撃する。
態度は横暴だがそれを裏付ける実力の持ち主。
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【アッシュがモデルＡで変身したのを見て】
フフッ…ハーッハッハッ！
まさかモデルＡがお前を
選ぶとはな！
いいぞ…みとめよう！
お前は このゲームに
さんかするシカクがある！
やっぱり上から目線な物言い。
さて…アッシュとか言ったな…
モデルＡはお前にくれてやる
これからお前の前に何人もの
ロックマンが現れるだろう！
ソイツらと戦い、勝ってみせろ！
さいごまで生き残った時、
お前は自分の正体を…
世界の全てを知るだろう！
さあ…楽しもうじゃないか！
あの男が 仕組んだ
運命のゲームを！
『あの男』
前作でも会話に出てきましたが、それが誰なのか本作で明かされる。
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【カイゼミーネ戦前】
クククッ…そうか？
オレとお前は にた者どうしだと
思っていたのだがな
お前はオレに
仲間とプライドをキズつけられた
お前はオレが にくいはずだ
お前は オレへの
ふくしゅうのために戦っている
そう…オレと同じようにな
プロメテの事情が垣間見れる台詞。
キベンだな
そうやって自分を正当化して、
ヒーロー気分にひたってるだけだ
まだ気づいていないんだろう？
お前は決してヒーロー
なんかじゃないって事を
アッシュをあざ笑うプロメテ。
他人を見下すことで内心の鬱憤を晴らしているのかもしれない。
そうだ、その目をわすれるなよ
今日のところはこのモデルＶを
カイシュウしに来ただけだ
あせらなくても、お前はいずれ
このオレが きりきざんでやる…
楽しみに待っていろ！
今回もサド気質を披露。
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【アーゴイル戦後】
クックックッ…そうだ…
アルバートがはじめた…下らん
ゲームがついに終わるんだ…！
ヤツ自身の死をもってな！
意味深な台詞を吐くプロメテ。
【去り際】
全てが終わったら話してやるさ…
お前の死にぎわにでもな！
ハーッハッハッハッハッ！
相変わらずの上から目線な態度がなんともいえません。
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【アルバートの前に現れて】
こうして会うのは
何百年ぶりだろうなぁ！？
マスター・アルバート！
モニターで見るより
はるかにマヌケ面じゃあないか！
ここぞとばかり思いっきりあざ笑う。
長年の恨みを晴らせる瞬間が来たから無理もないのかもしれません。
こういうつもりさ…！
アルバートを一撃のもとに倒すプロメテ。
まさに衝撃の展開。
フフッ…フハハッ…！
ハーッハッハッハッハッ！
自分が作ったさいしょの
ロックマンに たおされる…か！
クズにふさわしいフィナーレだ！
アルバートを倒し大笑いする。
まさに【一時的だけど気が晴れた】瞬間。
お前らは利用されてたんだよ
オレたちにな
オレとパンドラは、めざめた時
から ロックマンとして戦い合う
事を運命づけられていた…
この男の…キュウキョクの
ロックマンを作るという
下らん計画のためにな
プロメテは自分とパンドラのことを話す。
謎に包まれたプロメテとパンドラの真実が明かされる…。
オレたちは 何人もの
ロックマンを見つけ出しては、
この戦いにまきこんでいった
計画が進めば、アルバートは
かならず すがたを現わすはず
だからな
そしてお前はアルバートを
追いつめ…オレたちはふくしゅう
をとげる事ができたってわけさ
大勢のロックマンを戦いに巻き込んできたプロメテたち。
すべては復讐のため。
【絶句するモデルAに】
フッフッフッ…
…何を言っている…
まだ終わっちゃいない…！
まだ残ってるじゃないか…！
クズに作られた…クズのかたまり
…オレたちロックマンが！
アルバートが作ったモノ、
その全てをほろぼす！
それがオレたちのふくしゅうだ！
さあ…楽しもうじゃないか…！
さいごのうたげを！
プロメテは挑発する。
アルバートを倒してもプロメテの屈折した激情は収まらなかった。
次なる刃をアッシュとモデルAに向ける。
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【プロメテ＆パンドラ戦後】
世界の全ては…アルバートが
自分の計画のために用意した
作り物だったって事なのさ！
ロックマンがヒトビトの
進化した すがただと！？
ふざけるなぁっ！
作り物のエイユウなど…
くるったこの世界ごと
ブッこわしてやるのさっ！
戦いに敗れてなお叫ぶ。
だがこの直後、予想もしない展開に…。
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