ZXA名言集 モデルA編



グレイ編のモデルAの名言を集めてみました。
アッシュ編の台詞はご自分でプレイして確かめてみてください。

※ネタバレです!





【グレイに力を貸す】

おい!そこのグレイっての!
死にたくなかったら、
オイラの言う通りにしろ!
オイラの声が聞こえるなら、
変身できるはずだ!
お前にチカラをかしてやる!



上から目線な態度がなんともいえません。



【ビリーたちを助けに行こうとするグレイに】

ちょっと待てよ!
ここから にげるんじゃ
ないのかよ!?



げっとなって言い返すモデルA。





【嫌なら変身を解けと言うグレイに】

わかった、わかった!
ついてくよ!
また、さっきのヤツらに
つかまって、どっかのイセキに
うめられるのは ゴメンだぜ!
チカラを かしてやるから
オイラを おいていかないで
くれよ!



慌ててついていくと言うモデルA。
自分では何もできないせいもありますが、必死な様子が哀れ…。



【ディアバーンのデータをコピーする】

へっへーん!
いい事 教えてやろうか?
下画面のアイコンをタッチ
してみな!
これがオイラのチカラ!
コピーした相手に変身できる
トランスオンだ!



得意げに説明するモデルA。
けっこうお調子者。



【グレイに】

おたがい キオクもない上に
変なヤツらに 追われる身だ
仲よくやろうぜ



ここから二人の腐れ縁が始まっていく。





【怪我人の手当てをしようとするグレイに】

はあ?
ハンターどもは ほうっておいて
さっさとキャンプに戻ろうぜ



モデルAの自己中心的で身勝手な性格がわかる台詞。





【ボクだけでも…と言われて】

わかった、わかったってば!
…ったく、なんでこんなヤツが
オイラで変身できるんだよ…



身勝手なモデルAにはグレイの行動が理解できない。
それでも彼についていくしかなく、げんなりしてる様子が伝わってくる台詞。



【アトラスの言葉を聞いて】

世界の王だって!?
なんか話が大きく
なってないか!?



まさに冷静なツッコミ。



【ヘリオスとシャルナクに】

へっ!
がんちゅうに ないってか!



ふんと言い返すモデルA。
負けん気の強い性格である。



【飛行艇が爆破すればエリア全体が吹き飛ぶと聞いて】

全てふきとぶって…
じょ、じょうだんじゃない!
おい、早くにげようぜ!



飛行艇が爆破すればエリア全体が吹き飛ぶとトーマスから通信が入り、それを聞いたモデルAは慌てて叫ぶ。自分のことしか考えないモデルAの性格が出ています。





【違法ハンターたちを助けようとするグレイに】

あのなあ!
コイツら いほうハンター
なんだろ!?
ほかの連中なら ともかく、
こんなヤツらまで助ける気か!?



呆れて叫ぶモデルA。





【「ヒトの命を救うのに理由なんていらない」と叫ぶグレイに】

…ダメだ…
こうなっちゃ もう
手が つけられない…
仕方ねえな、もう!
ついてきゃいいんだろ!
行こうぜ!グレイ!



人間なら頭を抱えていたであろう台詞。



【アトラスに】

だったら モデルVのエサに
しちまえってか!?
ずいぶんと やばんな進化だな!



言いたいことをがつんと言ってのける。
ここでも負けん気の強さを発揮。



【最初のレポートデータ展開】

今のが 三賢人のオッサンたちが
言ってた、オイラにキロクされて
いるデータ…なのか?
モデルVと…
オイラを作ったヤツの
データか…



モデルAのデータ。
それは物語の根幹に関わるものであった。



【怯えて話を聞かないウルフに】

…オイラたちの事をイチイチ
説明するのもめんどくせえな
おい、さっきのアトラスに
変身して、チャージコウゲキを
ぶちこんでやろうぜ
ごじまんのシールドとやらを
ぶっこわしちまえ


けっこうストレートな方法。



【ウルフに感謝されて】

へへっ
なんか子分ができた
みたいだな
カンシャされるってのも
悪い気分じゃない



身勝手なモデルAの心境変化が感じ取れる台詞。



【対シャルナク】

うへえ…
一番ブキミなヤツが出てきたよ…



モデルAにとって4人組の中ではヘリオスとシャルナクが苦手なのがわかる。



【モデルVの製作者が三賢人の一人だと知って】

それってつまり、ウラでソイツと
プロメテたちが つながってる
って事だよな…
こうなると 三賢人のヤツらも
信用できないぜ
それでも行くのか?



驚愕の事実を知って、さすがのモデルAも少々尻ごみしている様子。






やれやれ…オイラにキロク
されてるデータってのは
とんでもないモンばっかだな…



データが解明されていくごとにうんざりするモデルA。



【各地にイレギュラーが現れたことを聞いて】

くそっ、正体ばらしたら
もう おかまいなしかよ!
行こうぜ、グレイ!

さっさと行くぞ!
アルバートに オイラたちの事を
全部 はきださせてやるんだ!
その…ヒト助けは…
ついでだけどな!



かなりの意地っ張り。





【自分の事も世界の事も何も知らない自分がアルバートにかなうはずがないと言うグレイに】

…お前の事なら
オイラが知ってるぜ
ガキのくせに強がりで、
いじっぱりで…
何のトクにもならねえのに
どんなヤツでも助けようとする
大バカのおひとよしだ!



グレイのことは自分が知っていると叫ぶ。





見えないトコで苦しんでる
ヤツらは ほっとくってのか!?
大したセイギ感だな!
ヒトの命をすくうのに
理由はいらないってのは
ありゃ ウソだったのかよ!



グレイをさらに叱咤するモデルA。
なんだかんだ言ってグレイの一番の理解者はモデルAである。



【エネルギーの熱暴走を聞いて】

ほっときゃ エネルギーろも
ぼうそうして、ボカーン!…か
いちいち ハデなヤツらだな



好き勝手しまくる敵に、今回もうんざりしている様子が伝わってくる。



【去っていったプロメテに】

…くそっ!
むかつくヤツだな!



イラっとして毒づくモデルA。
プロメテは心底嫌いなのが伝わってくる。



【プロテクトを解いて】

これでまた一つプロテクトが
とけたか…
ロックマンが戦い合う
理由はわかったけどよ
オイラの事はいつ出てくるんだよ



プロテクトが解かれるごとに謎が少しずつ明かされていくものの、今回も自分のことがわからずうんざりした様子。



【対ヘリオス】

へっ!
天才様の 考える事は
わかんねえな
オイラには
ジャマするヤツは 死ね!って
言ってる様にしか聞こえないぜ!



ヘリオスにがつんと言い返す。
気に入らない相手には言葉で攻撃。これが自分では何もできないモデルAの対抗手段なのかもしれない。



【アルバートの血を継ぐ者と知って呆然とするグレイに】

…気にすんな…
ってのも無理な話だろうけどよ
アルバートのやろうが、勝手に
つけた ラベルみたいなもんだ
あんまりふかく考えるなよ



グレイを励ますモデルA。
モデルAののん気な性格がグレイにとってどれだけ慰めになったことでしょうか。



【プロテクトを解いてすべてを思い出す】

そうか…やっとわかった…
なんでオイラが作られたのか
なんでグレイが、オイラで
変身できるのか…



プロテクトを解き、すべて理解したモデルA。





【「君たちは一体何者なの?」と聞くエールに】

そ…それは…


真実を知っているはずなのに、何故か口ごもるモデルA。





【自分の事を教えてくれと言うグレイに】

ごめんよ…
今は…まだ言えない…



申し訳なさそうに言うモデルA。
それはグレイを思ってのことかもしれない。



【グレイに】

グレイ…
オイラ…



グレイが何者なのか知っていながら、その事実の重さゆえに話すことができない自分。
モデルAはただ謝ることしかできなかった…。



【グレイのデータを消した者がいるとミハイルから聞いて】

どうせアルバートのしわざだろ


ふんといったように言い放つ。
モデルAの中でアルバートは嫌いな人物ランキングに入っている要注意人物とみた。



【プロメテとパンドラの秘密を知って】

調整を受けるにはアルバートに
したがうしかないって事か
ひどい事 するぜ



プロメテ&パンドラとアルバート、どちらも嫌いなモデルAだが、アルバートの方がさらに嫌いだった様子。



【バイフロストステージ最初】

オイラにはニオイって
よくわからないな
…ライブメタルでよかったよ



ライブメタルであることが不便だと感じさせる台詞の多い中で珍しい台詞である。



【転送する】

…行こうぜ!
アルバートのアジトに
なぐりこみだ!



血気盛んである。


【アルバートがプロメテに倒されて】

まさか…こんな形で
戦いが終わるなんて…


呆然とするモデルA。
だが本当の戦いはこれからだった…。



【プロメテとパンドラが気がかりなグレイに】

何言ってんだ!
ふたりもかかえてなんて
無理だろ!
ここでお前が死んじまったら
ダレがアルバートのやろうを
ぶっとばすんだ!?



グレイを叱咤する。
グレイ以外にアルバートを倒せる者はいない。だからこそグレイはここで死ぬわけにはいかない。ここでも名パートナーぶりを発揮。



【「行こう」と言うグレイに】

おう!


このやりとりからして二人はまさに名コンビ。



【「君は全てを思い出したはずだ】と言うアルバートに】

…う、うるさいっ!
グレイ!相手にすんな!
さっさとやっつけちまえ!



グレイをけしかけるモデルA。
それはグレイに真実を教えないためか。





【モデルAの名前の意味】

…むかつく名前だ…!


モデルAはアルバートの計画と知識のすべてを収めたバックアップシステム。ゆえに「モデル・アルバート」と名付けられた。
モデルAは吐き捨てるように言い放つ。



【意識を取り戻したグレイに】

グレイーッ!
やっと目がさめたか!
よかった!よかったー!
オイラもう心配で
心配でさあ!


ど…どうした?
まだどこか いたむか?



心底喜ぶモデルA。
他人を心配するモデルAの態度にグレイは呆然とするのだった。





【「モデルAがヒトの心配してる…】と言われて】

…わ、悪いかよ!
オイラは ながめてるしか
できないんだし…
心配ぐらいさせろよ!



むっとして言い返すモデルA。
序盤の身勝手ぶりを知っていると、モデルAも他人を心配するようになったんだと、成長ぶりを実感します。



【グレイに】

そ、そうか!
えーと、それじゃあ…
グレイ!
オイラも行くよ!
いっしょに連れてってくれ!



旅立つ決意をしたグレイに、モデルAは一緒に連れていってくれるように頼む。これからもずっとグレイと一緒に…。また別の話で二人の活躍を見れるときが来るのでしょうか。






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