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【船内アナウンスで】
あー、あー…
……オホン!
落ち着きたまえ! しょくん!
元気でお調子者な一面が垣間見れる。
何かアツくなっちゃってるヤツが
いるからねー
外で すずんでたのよ
そろそろ おたからをのせた
いほうハンターのひこうていに
追いつくころよね
ついでだから、アタシ、このまま
先におたからと 対面してくるわ
仲間を出し抜いて一人先に向かおうとするあたり、しっかりしてます。
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【ミッションスタート】
こちらアッシュ
ひこうていとの せっしょくに
せいこう〜っと
おたからちゃんの
いちじょうほうを よろしく
アンタたちも気をつけてね
さあ、ミッションスタートよっ!
お宝探しを楽しむアッシュの前向きさと元気さが伝わってくる台詞。
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【クレイド・ザ・ジャイアント戦後】
とうちゃくっ…と!
さーて、おたからちゃんは
この中かしら〜?
お宝に近づいてご機嫌なアッシュ。
アッシュにとってハンターは天職なのかもしれない。
【プロメテに「ザコはうせろ」と言われて】
へえ…このアッシュ様を
ザコよばわりなんて、
大きく出たわね
余裕ある態度を見せながら身構えるアッシュ。
【やって来たニコルとラザレスに】
みんな 気をつけて!
コイツ、ただ者じゃないわ!
ニコルとラザレスに警告するアッシュ。
プロメテの実力を戦うことなくすぐに察したあたり、アッシュ自身も相応の実力を持つハンターであるというのがわかる。
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【意識を取り戻して】
ね、ねえ!
おたからは…
ライブメタルはどうなったの!?
真っ先に宝の心配をするあたり、アッシュのお宝大好きな性格がよく出ている。
【ミッションから抜けると言うニコルに】
何よ、なさけないわねー
わかったわ
アタシだけでも列車についていく
ザコだのハエだの言われた上に
しょうきんをあきらめるなんて
アタシには できないわ
アッシュのたくましさを感じる台詞。
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【ニコルに】
まかせなさいって!
アタシの伝説を世界に
とどろかせてやるんだから!
元気印な台詞。
アッシュはやっぱりこうでなくっちゃ!
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【何故ハンターをしているのか尋ねるビリーに】
…アタシさ、ハンターに
ひろわれて育ってきたんだ
イレギュラーにおそわれた
どこだかの町で、一人だけ
生き残ってたんだって
…だから、本当のアタシを
知っているヒトはダレもいない…
アタシ自身も知らないの
アッシュの過去が少し明かされる台詞。
【謝るビリーに】
そんな事ないって
だからアタシは世界イチの
ハンターになるって決めたんだ
レキシにアタシの物語をきざみこ
んで、みんなに知ってもらうのよ
アッシュってヤツがいたってね
だ・か・ら!
ライブメタルなんておたからを
見のがすわけにいかないのよね!
前向きなアッシュ。
根っからのプラス思考である。
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【「ここから逃げるんじゃないのかよ?」と叫ぶモデルAに】
かっこつけて出てきたくせに
いきなりにげごし!?
しっかりしなさいよ!
がつんと言うアッシュ。
まさに姉御肌タイプである。
【「オイラを置いていかないでくれ」と言うモデルAに
当たり前じゃない!
アンタはアタシのおたからなの!
どこまでもつきあってもらうわよ
やがてモデルAはアッシュにとって一番のお宝になっていく。
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【「仲よくやろうぜ」と言うモデルAに】
ハハッ、よろしく、モデルA
さて…まずは ケガ人の
手当てを しないとね
ちゃんと仲間たちのことを考えるあたり、しっかり者である。
あっそ、そういう事言うんだ?
…ライブメタルに名前ほったら
レキシに 残るかしら…
「ハンターどもはほうっておいてさっさとキャンプに戻ろうぜ」と話すモデルAにアッシュが言った台詞。
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【三賢人との対面】
ずいぶんと一方的ね
レギオンズなら何をしても
いいってわけ?
三賢人はアッシュたちにとって雲の上の存在。
そんな相手にも臆することなくずけずけと言うアッシュは度胸のすわった子だというのがわかる。
【依頼を受ける】
いいわよ、面白くなってきたわ
もちろん、しょうきんは
はずむんでしょうね?
ちゃんと交渉するなど抜け目ないです。
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【「思想も理想もないハンターがロックマンになってどうする?」と言うアトラスに】
理想はなくてもプライドはあるわ
プロメテやアンタみたいに、ヒト
を見下すヤツは ゆるせないのよ
アトラスに言い返す。
アッシュなりのポリシーがあることがわかります。
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【自分が世界に存在しない者だと聞いて】
な…何よそれ…
だって…だってアタシは
ここに…!
アッシュはトーマスから衝撃の事実を聞く。
データベースにはアッシュのデータがなく、アッシュはこの世界に存在しない者ということ。
マイペースなアッシュが珍しく驚愕して動揺する珍しい場面。
【モデルAに「ビビッてるのか」と言われて】
な、何よそれ!
このアタシがそんな事…!
珍しくうろたえるアッシュ。
【モデルAに励まされて】
…まさかアンタにはげまされる
なんてね…
アタシ…どうかしてたよ
行こう、モデルA!
アタシたちの物語は
まだ、終わってないんだ!
モデルAとの絆を感じさせられる名場面。
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【シャルナクに】
グダグダうるさいわね!
さっさと道を開けなさい!
機械的な受け答えをするシャルナクにイラっとして叫ぶ。
短気な一面が垣間見れる。
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【自分の正義を話すテティスに】
へえ…
えらそうな事言っても、やってる
事はイレギュラーと同じじゃない
その後のテティスの台詞は「ロックマンゼロ」のコピーエックスを連想させます。
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【「さすがは選ばれし者」と労をねぎらうミハイルの言葉を聞いて】
(…選ばれし者…?
けど…テティスの言うとおり、
アタシはぐうぜん変身しただけ)
(でも…ホントにぐうぜん?
アルバートにとってアタシは
トクベツだっていうし…)
(アタシはいったい…
何者なんだろう…)
珍しいシリアスなシーン。
アッシュも時には悩みます。
【適合者の秘密を知って】
アタシにも…アルバートの血が
流れてる…って事?
驚愕の事実にさすがのアッシュも動揺を隠せない。
【「あんまり深く考えるなよ」と言うモデルAに】
う…うん…
モデルAになぐさめられるアッシュ。
ちょっと珍しい構図。
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【ヴァンとの出会い】
どうやら先客みたいね
レディーファーストって事でその
モデルV、ゆずってくれない?
言い方を変えようかしら?
わたしたちのジャマをするなら
チカラづくでもどいてもらうわ
女性であることを交渉の武器に使う。
けっこうちゃっかりしてます。
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【何故アッシュが変身できるのか思い出したと言うモデルAの言葉を聞いて】
教えて!モデルA!
アンタいったい
何を知っているの!?
モデルA…!
問い詰めるアッシュ。
だがモデルAは答えない。
それがアッシュを焦らせる。
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【謝るモデルAに】
あの時はごめんね
モデルA…
アタシ、どうかしてた
ヴァンの言うとおりだわ
運命は自分で変えられる
知らないカコなんてどうでもいい
これからのアタシの物語は
アタシが作るんだ
前向きなアッシュ。
心の強さを感じさせられます。
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【立ちはだかるテスラットに】
そう言われると ますます
気になるのよね!
そこをどいてもらうわ!
けっこう天邪鬼な台詞(^^;)。
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【バイフロストステージ最初】
これ、オイルか何かのニオイよね
こんなところにいたら
ニオイがついちゃうわ
早いとこ調べて帰るわよ!
アッシュも匂いや身だしなみに気を使うということがわかる台詞(苦笑)。
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【脱出しようとする】
だけど…プロメテたちが…!
う…うう…
…プロメテ、パンドラ…!
……ゴメン…!
プロメテとパンドラを連れていこうとするが、二人抱えてなんて無理だとモデルAに言われ、アッシュは二人を置いて脱出することになる。
プロメテたちに謝るあたり、本当にいい子です。
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【先に行くように言うヴァンに】
まかせなさいって!
さあ、アルバートに全部のカリを
返しに行くわよ!
モデルAと先に進む。
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【立ちはだかるヘリオスたちに】
あ〜…もうっ!
どうしようもないれんちゅうね!
アルバートが利用していたことを知ってもなお、ゲームを続けると告げるヘリオスたちに、アッシュはイラっとして叫ぶ。
多分、大半のプレイヤーがアッシュと同じ心境だったと思います。
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【アルバート第一形態戦闘後】
…いいえ…!
運命は…変えられる!
アタシたちの運命は
アタシたちが決める!
アッシュは否定する。
アッシュの決意や信念は揺らがない。
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【アルバート第二形態戦闘後】
何がロックマンの王よ…
何が神様よ…
世界がほろぶだの、
物語を終わらせるだの…!
勝手に決めつけないでくれる?
これはアタシの人生
アタシの物語なんだ!
アルバートに叫ぶアッシュ。
だがアルバートは自分の遠い子孫であるアッシュもまた自分の作ったロックマンであると言い、アッシュの出した答えに満足して死んでいくのだった。
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【自分が意識を取り戻したことを大喜びするモデルAに】
……………
フフッ…アハハハハッ!
何よ、今のはしゃぎっぷりは!
アハハハハ!
…心配してくれたんだね
モデルA、ありがとう
モデルAのはしゃぎっぷりに呆気にとられ、大笑いするアッシュ。
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【君を担いで脱出するのは大変だったと話すヴァンに】
…それ、女の子に言うセリフ
じゃないわよ?
クールなツッコミ(^^;)。
【君はどうするんだと聞くヴァンに】
アタシ?
そうね…神様を名乗ってたヤツも
やっつけちゃったし…
すんごいおたから見つけて、
レギオンズからこの世界を
買い取っちゃおうかしら?
…なんてね
アタシは今まで通り
ハンターを続けるよ
もっと色んなモノを見たいし、
色んなモノを知りたいし、色んな
ヒトにアタシを知ってほしいから
いつもどおりの明るさで答える。
あれだけの事件の後でこの立ち直りの早さはすごい。
【一緒に連れていってくれと言うモデルAに】
ダレがおいてくなんて言った?
アンタはアタシのおたからで、
アタシの仲間なんだからね!
モデルAはアッシュにとって大事な存在。
今までも、そしてこれからも。
【「また…会えるといいな!」と言うヴァンに】
いつでも会えるよ!
これは…アタシたちの物語
なんだから!
モデルAと生きていく決意を新たにして走り出すアッシュ。
こうして一つの冒険が終わりを告げ、アッシュとモデルAは次の冒険に旅立っていった。
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