ZXA名言集 アルバート編



ZXAのキーマン・アルバートの名言を集めてみました。
とりあえずグレイ編のみ。
アッシュ編はご自分でプレイして確かめてみてください。

※ネタバレです!





【プロメテとパンドラの力を奪う】

………プロメテ…
パンドラ……
キミたちの数百年分のいかり…
悲しみ…苦しみ…にくしみ…
そして…きょうき…
さまざまなロックマンと戦った
このデータ…!
たしかにいただいたよ…!



まさに真打ち登場!とばかりの登場の仕方。





わたしは
DAN−000「オリジナル」…
このわたしこそ
しょうしんしょうめい
本物のマスター・アルバートだ!



グレイとモデルAに正体を明かす。
『正真正銘本物』と念押ししてるところにこだわりを感じます(笑)。





全て計画どおりだ…!
まもなくモデルVがユウゴウを
はじめる…!
わたしがキュウキョクの
ロックマンとなって、
この計画はかんせいする!



すべて計画どおりと笑うアルバート。



【侵入してきたグレイに】

…まさかひこうていで
このウロボロスにつっこんで
くるとはね
進化に追いつけぬ者の
やる事は やばんだな



プロメテ以上の上から目線な態度(^^;)。





【8ボスにトランスオンしてみせる】

言ったろう?
キミはわたしのカゲだと
だが、わたしのチカラは
コピーのうりょくなどではない
モデルVのイケニエとなった
全てのタマシイが、わたしの中で
生き続けている
全ての命をあやつるチカラ…
それがキュウキョクの
ロックマンのチカラ…
真の トランスオンだ



華麗に次々とボスたちにトランスオンしてみせる。
まさにショータイム。





わたしのもとまで
たどりつけたら…
全てを教えてあげよう
なぜキミたちが
フカンゼンとはいえ、
トランスオンを使えるのか…
キミたちの…正体をな



思わせぶりに言ってその場を去るアルバート。
しょせんグレイとモデルAも彼の手のひらで弄ばれているだけに過ぎないのか。



【たどり着いたグレイに】

…そろそろ来ると思っていたよ
いや…むしろ、来てもらわねば
こまる
これでようやく、わたしの計画は
カンペキだったという事が
しょうめいされたわけだ



余裕ある態度。
さすがラスボスの貫禄。






【モデルAがグレイに真実を話していないことを知り嘲笑する】

ハハッ…ザンコクだな、キミは…
グレイくん、教えてあげよう!
キミはわたしのカゲだ!
もしも…わたしが何者かに
やぶれた時、このぎょくざに
すわるのは キミだったのさ!
わたしが作ったキュウキョクの
ロックマン、そのスペアボディ…
それがグレイくん…キミの正体だ



アルバートはグレイに真実を話す。
それはグレイにとってあまりにも衝撃すぎる真実。





【モデルAのことを話す】

モデルAもわたしが作った物さ
テキゴウ者…つまりキミに
この計画を伝えるための…ね
わたしの計画とチシキの全てを
おさめた、バックアップシステム
ゆえにモデル・アルバート…
モデルAと名づけた



モデルAのAの意味が明かされる場面。
『アクセル』ではなく『アルバート』のAだったんですね。





【むかつく名前だと吐き捨てるモデルAに】

そう言うな
じきにその名も意味がなくなる



自分の名前をムカツクと毒づくモデルAを嘲笑するところに余裕見えまくり。



【アルバート第一形態戦闘後】

キュウキョクとは…
進化のはてにあるモノとは…
わたしは それが知りたかった
三賢人として、そしてなにより
一人の科学者としてだ



経緯を話すアルバート。
アルバートの真意をうかがえる貴重な場面。





この世界は、むなしく、
あわれな未来しか生まない事を
わたしは さとってしまった…


三賢人として長い時を生きてきたアルバート。
だが彼が悟ったのは…。





【支配者になろうと言うのかというグレイに】

支配者?
それこそむなしいじゃないか
わたしはね…新たな世界を
作ろうと思うんだ
天と地をさだめ、
新たな命を生み出し、
行く末を見守ろうと思っている



新たな世界を作ると豪語するアルバート。
それは科学者にありがちなおごりなのかもしれない。





【神様にでもなったつもりかと叫ぶグレイに】

神になったつもりではない
わたしは 神だ



自らを神と言うアルバート。
インティ・クリエイツ作品の元祖某悪役を連想します。





…キミたちが住む、この世界
そのものがシッパイ作だ
新たな世界を作る前に、
この世界をリセットしなければ
ならない
モデルVが もたらした、
このキュウキョクのチカラを
使ってだ



モデルVの力を使い世界を滅ぼそうとするアルバート。
考えようによっては、アルバートもまたモデルVによって狂わされたとも思えますが…。





これは神である わたしが
決めた事だ
ほろびの運命は変えられない!



自らを神と呼ぶところにアルバートの暴走ぶりが感じられる。



【お前を倒して自分を取り戻すというグレイに】

それだ…そのすがただ!
むなしく、あわれで…
ムシズがはしる…!



グレイを心底見下すアルバート。
それはグレイが自分の分身でもあるからだろうか。





だからわたしはロックマンを
生み出した!
進化するために!
神になりそこねた者よ
お前はロックマンですらない…
もはや、ただのヒトだ!



進化するためにロックマンを生み出したアルバート。
そんな自分の理想を阻もうとするグレイ。
自らの分身、もう一人の自分であるがゆえに嫌悪したのかもしれない。



【最期の言葉】

それが…もうひとりのわたしが…
出した答え…か…
フフッ…さらばだ…
キュウキョクの…
シッパイ作よ…!
ゆるやかな平和の中で…
ゆっくりと…
くちてゆくがいい…!



グレイの言葉を聞いてあざ笑う。
でも科学者としては、これも一つの結果として楽しんでるようにも思えます。







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